快眠!冬の寒さ対策
2020年11月30日
こんにちは^ ^
寄居町、深谷市のたいよう鍼灸・接骨院 たいよう整体院の赤坂です!
今回は【快眠!冬の寒さ対策】についてご紹介します。
寒い冬の時期になりますと手足が冷えてしまい中々夜眠れない…。
と困っている方が沢山いますが
寒いから我慢をしたり朝まで電気毛布をつけっぱなし、また掛け布団を増やしすぎて寝てしまっていませんか?
もしかしたら、体温調節が出来ずに風邪をひきやすくなってしまったり、睡眠の質を落としてしまって日中の眠気など体に負担がかかる事により背骨・骨盤が歪み、腰痛などの体調不良の原因になっているかも知れません。
①温度や湿度 寒い冬の時期は寝室の温度を16度以上が良いとされており、湿度は50〜60%程度に保つようにしましょう。 人は睡眠中に負担がかかりすぎて循環障害を起こさないように寝返りをします。重い掛け布団は寝返りがうちにくく、呼吸がしづらくなりますので、体にフィットする様な羽毛布団が良いとされております。
②服装 冬の対策で大事な事は保温性や保湿性です。パジャマやネグリジェなど、吸水性や通気性、保湿性に優れた物を選び手足や襟元から冷気が侵入しにくいといいでしょう。
③電気毛布や湯たんぽ 睡眠中は体温が下がっていくと快適な睡眠になりますが、一晩中、電気毛布をつけっぱなしに寝てしまうと体温が下がらず睡眠が阻害してしまいます。なので、電気毛布は寝る前までに布団の中を温めて寝る時は電源スイッチを切りましょう。湯たんぽは段々と温度が下がる事から適していますのでオススメです!
④入浴して温める 入浴はリラックス効果もあり自律神経を整えます。 しっかりと寝床に着く1〜2時間前に入浴をして体を温めておくことが理想です!
私たちの体温は24時間いつも同じではなく変化があります。
人が眠くなるには温度が関係しています。人は眠くなってくると副交感神経が活発になり、手足の末梢血管が拡張し皮膚からの放熱が多くなります。それにより手足の温度が上がります。
例えばこんな経験ありませんか?
乳児期の子供は手足が温かくなると眠くなったりしますよね?
それはこの為です。入浴をして体を温める事で体温が上がります。その後1〜2時間で全身から放熱されていくと、体温が下がり眠りにつくのです。
※入浴をして体温が上がっても寝床に着く前に体を冷やし過ぎは注意してくださいね。
以上の事を含めてしっかりと寒さ対策をして日常生活を過ごしてください(^^)
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