四十肩・五十肩の痛みで
仕事や家事にお悩みの方へ
お悩みチェックシート
ひとつでも当てはまる方は、深谷市・熊谷市のたいよう鍼灸・接骨院 たいよう整体院までご相談下さい。
- 手を挙げると痛みが出る
- 寝返りをすると痛みが出る
- 夜、寝ている時に痛みが出る
- 痛みはないが腕が挙がりづらい
- 後ろに手が回せない
CAUSE四十肩・五十肩四十肩・五十肩とは?原因は?
40〜50代になると「肩が動かない」「肩が挙がらない」「腕が伸ばせない」「腕を後ろに回せない」など肩が動かせなくなってしまい「痛み」を訴え悩んでいる方がたくさんいます。
四十肩・五十肩の正式名称は『肩関節周囲炎』と言いますが、現代でも具体的な原因は分かっておらず四十肩・五十肩になってしまいますと長期的に可動域制限や痛みで苦しむ症状の一つであります。
フランスの統計では自然寛解まで平均16ヶ月とされています。性別では女性の方が多いとされています。
肩関節は骨(肩甲骨、上腕骨)、軟骨、関節包、靱帯や筋肉によって構成されています。何らかの要因により筋、腱に炎症を起こしたり、関節包(関節の膜)が拘縮し、癒着することにより痛み、動きの制限がかかります。
先程も伝えましたが未だに原因が不明だそうです。
TREATMENT四十肩・五十肩四十肩・五十肩の分類
一般的に3つの時期を経てだいたい1~2年の経過で症状が落ち着いていくとされています。
①炎症期慢性腰痛
痛みが出始め肩を動かすと動作時痛が出現し自動運動が制限される。次第に肩の拘縮が起き安静時痛や夜間痛が起きる。
②拘縮期
肩周辺が拘縮し肩の可動域制限が強く出現する。痛みは少し落ち着く場合もある。
③回復期
拘縮が徐々にとれていき、肩の可動域が通常に戻る。
TREATMENT四十肩・五十肩四十肩・五十肩の治療方法
昨日、今日、急に強い痛みが出て腕が全く動かせないような時(炎症期)は、まずは病院などの医療機関の受診をお勧め致します。 ただし強い痛みが軽減しているのであれば当院でも施術可能です。
炎症期は肩関節周辺を揉み解したり動かしたり負荷をかけるのは控えましょう。 逆に痛みを増強させてしまったり長引かせてしまう要因にもなります。 場合によっては三角巾を使用し安静を保ちましょう。
炎症期は炎症を抑えることが、とても重要です。ですので消炎鎮痛剤などで炎症を抑える必要があります。
初期の段階に適切な処置をしなければ2年以上痛みが続いてしまうケースもありますので気をつけましょう。
そして熱感が強い場合(夜間痛)は患部を冷やすことも選択肢の1つとなります。
痛みが強い場合は肩関節周辺は触らず、たいよう式バランス整体により背骨、骨盤を中心に矯正をしていきます。
四十肩・五十肩の方は背骨・骨盤の状態が猫背のようになっている方が多く、姿勢が悪くなることで肩甲骨が外側にズレ込み肩が内巻きになっています。
背中周りの筋肉は背骨や肩甲骨などに付いているので、これ以上、体を歪まないようにガチッと固定しようとし筋肉が硬くなっていきます。
ですので硬まってしまった筋肉、関節を柔らかくする為には背骨・骨盤を矯正することが重要なのです。
筋肉が柔らかくなれは筋肉の間を通っている血管が広がり血流が良くなり体が良い方向に向かっていきます。
その後、状態に合わせて肩関節周囲の矯正も交えながら施術を行っていきます。
この様に四十肩、五十肩は肩といっても背骨・骨盤を矯正しなければならないし、その時の状態に合わせて施術をすることが大切なのです。
一人で悩まず、ぜひ私達にご相談ください。
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