ぎっくり腰②/座り過ぎるとよくない?/座る場所(ソファー・あぐら・座椅子・椅子など)って関係ある?
2021年11月27日
皆さん、こんにちわ!!
深谷市、花園、寄居町、熊谷市、籠原のたいよう鍼灸・接骨院・たいよう整体院の横田です。
2023年ももう残り約2ヶ月、皆さんいかがお過ごしですか?
こたつに入ってテレビを見過ぎてはないですか?
前回の投稿にも書きましたが、こたつだけでなく、長時間の座位は注意が必要です。
「じゃぁ、どれくらいならいいの?」
と、思う方もいらっしゃると思います。
これに関しては、個人差があります。
基本的には、健康な人でも1時間以上の座位は危険です。
長時間の座位➡同じ筋肉に負荷がかかる➡循環が悪くなる➡虚血状態➡炎症物質がでる➡痛み
と、なります。
「痛み」は身体の危険信号です。
これを正確にキャッチし、強い炎症になる前に予防するのが大切です。
また、ヘルニアや脊柱管狭窄症といった、腰(腰椎)自体に何かしらの障害を持っている場合は、1時間でも危険です。
元々、変形などで物理的に循環が悪い所に、余計に血液の通りが悪くなる状況を作ってしまっているという事です。
ダブルパンチです。
長くても30分ぐらいの方がいいと思います。
そして、もう1つ大事なことが座る場所です。
皆さんは普段どこで過ごすことが多いですか?
ソファー、座椅子、椅子、地べたにあぐら・正座、色々あると思います。
「家ではゆっくりしたい。」
と、ソファーや地べたで過ごしていませんか?
それ、危険です。
基本、椅子に浅く座り背もたれに寄りかかる姿勢、要は骨盤が後ろに傾いてしまう姿勢は、腰にすごく負担がかかります。
なので、出来るだけ「椅子」での生活をし、骨盤を立てる事を心がけましょう。
さて、前回に引き続き、腰痛について書いてきました。
それぐらい、これからの寒さ・お正月休みは注意が必要になってきます。
お仕事が年末に向けて忙しくなる分、お正月休みでゆっくりと身体を休めるのは大切です。
ですが、そのゆっくりの仕方をもう一度確認してみて下さい。
少し気を付けるだけで、年始の身体の状態が劇的に違いますので、皆さん、気をつけて行きましょう!!
【整体・交通事故】深谷市・寄居町・熊谷市・籠原・東松山市のたいよう鍼灸・接骨院・たいよう整体院|熊谷たいよう接骨院・熊谷たいようカイロプラクティック整体院|怪我・整体・骨盤矯正・交通事故・むちうち・肩の不調・腰の不調・たいよう式バランス整体・シビレ・神経痛の施術・顎関節特別整体・自律神経失調症・こども整体・産後骨盤矯正
〒369-1246 埼玉県深谷市小前田679-1 TEL:048-594-9938
深谷院インスタグラム➜Instagram
熊谷院インスタグラム➜instagram
フェイスブック➜facebook
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
15:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
※定休日…木・ 日
※木曜が祝日の場合は、お休みとなります。