足関節 テーピング
2021年08月31日
皆さん、こんにちわ!!
深谷市、寄居町たいよう鍼灸・接骨院 たいよう整体院の横田です。
今月は夏季休暇がありましたが、皆さんはゆっくり休めたでしょうか?
せっかくのお休みもほぼ雨でしたね。
残念です>-<
さて今回は、以前投稿した足関節捻挫をした際のテーピングの巻き方について書いていこうと思います。
まずテーピングを巻いていく際は、必ず足関節直角(90度)で巻いていきます。
そして、テーピングの種類ですが、ホワイトの伸びないテープとキネシオロジーテープと言って伸縮性のある茶色いテープが大体メジャーだと思います。
使い分けとしてはしっかりがっしり動かないようにしたい場合はホワイトの方をオススメします。
ただ、きつすぎて違和感を感じる場合は伸縮性のあるキネシオロジーテープの方が良いと思います。
また、固定をしっかりしたい初期の段階ではホワイトをオススメします。
【巻き方】
①アンカーテープ(足首2本・つちふまず辺りの1本) ※ふくらはぎの丸みがあるので初めは少し斜めに入ると綺麗に巻けます。
②スターアップ(内側から1本)→ホースシュー(外側から1番下)→スターアップ(1本目よりも少し外側から)→ホースシュー(足首まで)
③フィギアエイト(外くるぶし少し上から1本・1本目より少し上からもう1本)
もう1本巻きます。
④ヒールロック(外くるぶし少し上から1本・内くるぶし少し上から1本)
このテープの初めに位置に戻ります。
反対側も同じように巻いていきます。
⑤アンカーテープ(①と同じように巻きます。)
⑥完成
テーピングをすればある程度の負担は避けられます。
ですが、激しい運動をしてしまえば、負担は避けられません。
なので運動後は必ずアイスングを15分行いましょう。
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