膝の内側の痛み 靭帯・半月板損傷
2021年07月30日
皆さん、こんにちわ!!
深谷市、寄居町たいよう鍼灸・接骨院 たいよう整体院の横田です。
梅雨も明け、暑さの続く本格的な【夏】がやってきました!
皆さん、しっかりと水分補給をしてこの夏をのりきりましょう!!!
さて、今回の投稿は「膝関節の靭帯・半月板損傷」について書いていきます。
スポーツにおいて膝はとても大切です。
歩く・走るはもちろん、ジャンプ・着地・切り返し・踏み込み・踏ん張るなど様々な場面で膝を使います。
その分負担はかかりますし、痛めやすい関節でもあります。
その為、膝関節には重要な靭帯・軟骨・筋肉がたくさんあります。
膝の関節内には、前・後十字靭帯、内・外側側副靭帯、内・外側半月板が、その周りに太ももからの筋肉だったり、ふくらはぎへの筋肉が走っています。
この内側側副靭帯・前十字靭帯・内側半月板の3つを痛めることが多く、アンハッピートライアド(不幸の三徴候)と言われています。
この3つは、膝が内側に入り、つま先が外に向いている状態で痛めやすいと言われ、まさに、サッカーでの切り返しや、バスケットボールのジャンプ・着地時などです。
プレイ中にこの状態にならないように気を付けると言うのは、まず無理だと思います。
では、何が大切か。
それは、膝関節を支える「筋肉」です。
膝を伸ばす「大腿四頭筋」、反対の作用を持つ「ハムストリング」はもちろんのこと、立位の際とても重要な「内転筋群」も一緒に鍛えられるとより良いと思います。
ほとんどの方は、重心が外側にかかってしまい、内側の内転筋群がうまく使えていない場合があります。
なので、普段立っている際も、重心が外にかかり過ぎないように心掛けましょう。
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