深谷市・寄居町たいよう鍼灸・接骨院
交通事故むち打ち治療・骨盤矯正、不調を根本的に解消します

皆さん、明けましておめでとうございます！

深谷市、寄居町たいよう鍼灸・接骨院  たいよう整体院の横田です。

2021年になって早1ヶ月。

皆さんいかがお過ごしですか？

今年のお正月はいつもと違う過ごし方をされた方も多いと思います。

その為、外出が出来ず運動不足で、仕事始めの一週間つらかった、疲れたという方もいらっしゃると思います。

そこで！！

2021年はコロナウィルスの終息を願うとともに、少しでも健康に過ごす為運動ができるようになってほしいと思い、スポーツ関連の怪我についてのブログを投稿していこうと思います。

 

スポーツにおいてよく耳にする怪我と言えば「足関節捻挫」。

私も学生の時は良く捻挫をしてました。

足首を捻ったと言っても、どの方向に捻ったかによって損傷する靭帯も変わってきます。

足関節捻挫の中で最も多いのが前距腓靭帯損傷です。

これは、外くるぶしの前下方辺りにあり、足首を内側に捻ることによって損傷しやすい靭帯です。

この靭帯を繰り返し痛めてしまったり、断裂してしまうと、いわゆる「足首が緩い」状態になってしまいます。

そうならない為にも、初期処置がとても大事になります。

まずしてほしいのは、①「アイシング」、冷やす事です。

初期段階では炎症が強いので、冷やす事によって炎症をある程度抑えていきます。

次に、②「固定をし安静にする」事です。

いくらアイシングをして炎症を抑えたとしても、動かしてしまっては意味がありません。

なので、ある程度固定力のある固定をして下さい。

ただ、その後時間とともに腫れも出てくる場合もあるので、きつすぎには注意です。

これで、損傷があまりひどくなければ、強い痛み事態は落ちついてくると思いますが、一週間以上強い痛みが続く場合は、接骨院や整形外科で一度診ていただいた方がいいと思います。

 

こんな感じでスポーツ関連の怪我について投稿していこうと思いますので、今年も宜しくお願い致します。

 

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